2015年資産運用状況

この年も引き続き2013年の負の遺産を救済すべくナンピンが主な投資活動でしたが、仕事が非常に忙しいことも重なり過去投資活動の中では一番大人しい年でした。

<過去記事>

 

本題に入る前に、今回は投資資金のことについて少し書きたいと思います。

 

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余剰資金の捻出方法

過去の資産運用で私が毎年100万円前後の額を投資(ナンピン)していることを見て『裕福な環境なのでは?』と思われている方がいらっしゃるのかもしれません。

しかし、実情はそれとは真逆で涙ぐましい努力の結果による捻出なのです・・・

そもそも私にはこの投資以前に手持ちの資産は一切無く、またサラリーマンとしての年収は同年代の中央値より若干低い位です。

ではどのように費用を捻出しているかというと、まず自分のお小遣いです。

私はお酒、煙草、ギャンブル等一切しないことからそういった分の支出は一切ありません。その分、以前はネット通販で嗜好品(カメラ、オーディオ関連)を買い漁っていたのですが2013年の罪を戒めるために余計な物は買わないことに徹しています。

また、会社へは基本的に水筒と弁当を持参しているので飲食代もほぼかかりません。(妻が忙しいときは自分で弁当を詰めています。冷食オンパレードですが。笑)

これによりお小遣いは殆ど使わなく、そのほぼ全てを投資資金に充てています。

この頃は損出を早く救済するための半ば義務的な感覚で行っていましたが、最近では良い意味で投資するための節約が日常となり苦痛に感じることはありません。

 

もう一つは、chama12家は2015年末まではDINKS(共働き子供なし)でしたが生活費他全ての支出を私の収入から捻出し、妻の収入は丸々貯蓄する方針を取っていました。

また、現在も継続していますが毎月の支出は家計簿アプリで私が管理し、月末には夫婦で支出の確認をしています。

ただ、私たち夫婦は毎月の給与明細をお互いに見せ合うことはなく(給与明細が電子化され、社内専用サイトから展開される理由もあり)お互いにざっくりした収入でしか認識していない状況でした。

『今月大きい出費あるけど口座の残高大丈夫?』とたまに声をかけてくれますが、私が『大丈夫、多少の大きな出費があっても賄えるだけの残高は常にあるよ。』と言うとそれ以上は詳しく聞いてきませんでした。

恐らく自身の収入分が丸々貯蓄できていれば貯金のペースとして安心できているからだと思います。

これにより収入がいつもより多い月やボーナス月はその一部を投資資金に割り当てていたのです。(前述の通り、大前提として生活費や突然の出費に影響の無い範囲で)

2017年10月現在、今でこそ投資金額に対して含み益にはなっていますが、過去の恐ろしい含み損やナンピンをしていた経緯を妻に説明していないことに対し、少し罪悪感はあります・・・

 

『資産2億円を60歳までに・・・』の記事でも書きましたが、時期がきたらこのことについても打ち明けたいと考えています。

ナンピン投資のための資金捻出はこのような地道な努力により行っているのでした。。。

GNI(2160)の運用

2014年の逆張りナンピンから教訓を受け、また株主として企業を知る大切さを学んだ私でしたが、思い返すとこの年から有言実行できていたかと思っています。

当初は短信・有報の読み方も良く解らず、また文字や数字がびっしりで目を通す気になれませんでした。しかし会社説明会資料などビジュアル的にも比較的受け入れやすい資料で積極的にGNI(2160)の動向を知る努力をしていました。

GNI(2160)にとって2015年も赤字体質であるものの、ネガティブな要素は殆どなかったかと記憶しています。それより政府から補助金を受領したり、各種パイプラインも順調に推移したりとポジティブな要素が多かった印象でした。

しかしながら株価は年初300円台だったのが1年かけてズルズル右肩下がり、年末には180円台まで下落していきました。

まだまだ下落する懸念もあったことと、あまり株価を見ている余裕がなかったこともあり、結局1回もナンピンすることなく2015年を終えました。

2015年年初、300円台で買おうかどうしようか迷っていいたこともありましたが、忙しさも手伝い追加ナンピンしなかったのは正解でした。

大泉製作所(6618)の運用

この年は忙しいながらも大泉製作所(6618)には力を入れていました。

この年は増資による株価懸念材料に対し、ポジティブなニュースもありませんでした。また業績もほぼ横ばいだったため思惑相場による上昇からの下落相場が続き、年初700円台前半から年末350円台と大きく右肩下がりのチャートとなりました。

何度か訪れた押し目付近(370~390円台)で多数仕込めたことから平均取得単価を1,100円台から700円台前半まで大きく下げることに成功しました。

その他の運用

2013年にスイングトレード目的で購入して一部継続保有していた以下銘柄を売却しました。

KLAB(3656)+47,666円
ミクシィ(2121)+127,127円
合計+174,793円

また、中期的に保有する目的でDDS(3782)や日本一ソフトウエア(38510)等、いくつかの銘柄を追加購入しましたが2015年は売却せず持ち越しました。

 

実はこの年は余剰資金がまだあったのですが、GNI(2160)含めウオッチしている銘柄の更なる下落も考えられることからその時の為にその余力を温存していました。

今思えば、この年頃から随分冷静になって判断できるようになったのだなと思い起こしています。

 

・・・そして翌2016年、GNI(2160)に対する負のナンピン活動に大きなターニングポイントが訪れました。

 

2015年末の運用状況(概算)

買付金額 : 5,100,000円位
評価金額 : 2,600,000円位
損益率  : 51.0%
損益額  : -2,500,000円位

<つづく>

 

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