2016年の資産運用状況

この2016年はGNI(2160)の更なる株価低迷に非常に悩まされましたが、結果的には保有枚数を大幅に増やし、会社の将来性・成長性をより確信することとなりました。

<過去記事>

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GNI(2160)の運用

2016年に入っても謎の株価下落は続き、ついに株価は150円を割りました。

パイプラインは順調に進捗している。
アイスーリュイの売り上げはまだ少ないとはいえ、少しずつ確実に実績を伸ばしてきている。
しかし株価は何故かそれと反比例し、どんどん下がっていく・・・

2014年以降、この会社を真剣に調べ将来性を見込んで追加投資(ナンピン)してきたことは間違いだったのだろうか・・・
今までの行動に対し、自信をなくしかけていました。

そして、容赦なく更なる試練は訪れます。

2013年の上場来高値840円に対し長きに続いた下落相場は、ついに2月12日に最安値となる117円を付けたのです。
このときの評価損益率は30%を切る目前までに迫っていました。

2013年の経験で精神力を鍛えたとはいえ、ここまで株価が下落すると気持ちは大分落ち込んでいました・・・
しかし、GNI(2160)を信じてここまで来たのだから、もはや損切りという選択肢は考えていませんでした。

それでも正直どこまでこの株価下落が続くのか想像ができず、怖くてナンピンすることを躊躇していました。

そしてこの117円を大底としてついに反転し始めた訳ですが、実際に追加購入(打診買い)し始めたのは140~160円台に回復した頃のことでした。

その後、一時300円台に回復するも9月以降に再び160~180円台の価額レンジへ推移していきました。
この頃にはGNI(2160)のアイスーリュイCTD-ILD、 DN及び米国F351のIND申請許可や助成金受領等ポジティブな出来事が多い時期でした。
また、更に詳しく調べていくことでGNI(2160)の将来性、成長性から明るい未来があることに確信を持つようになっていました。

そして株価については、ネットで多くの方が言及されていた『空売り機関による抑え込み』であると解釈に至り、逆に今が買い増しの好機と考えるようになりました。

そんな状況から虎の子の余剰資金を駆使し、160~170円台にかけて買い増しする決心がつきました。
この買い増しのための原資には大きく分けて3つありました。

一つは前年からナンピン用に繰越した余剰資金とこの2016年の余剰資金でした。
これらの余剰資金は前回2015年の記事でも書きましたが、お小遣いで余計な物を買わずにほぼ全額をコツコツ貯めてきた資金です。

二つめは以前、住宅ローンに予定する頭金を有効に運用する投資方法の記事で紹介した資金です。マイホーム購入にあたり節約して使わずに残ったこの資金は、住宅ローン控除が切れる10年後の纏まった繰り上げ返済用に温存していた大切な資金です。

三つめは母から遺産というにはあまりに少ない額ですが、過去生前に譲り受けた資金です。 私の実家は父が病気がちで早くに他界したので裕福とは言えない環境でした。額としては少ないのですがこのお金を用意するのはとても大変だったはずです。

2013年の含み損地獄のときには自身の状況すら正常に判断できていなかったものの、このお金だけは手を出してはいけないと抑止力が働き唯一使わなかったとても大切なお金でした。
2016年10月当時、このお金の大切さを十分理解した上で、前述の通りGNI(2160)の成長性・将来性への確固たる自信があったからこそ行動に起こしました。
(万が一損失となったら、自分のお小遣いで時間をかけてでも補填する決意がありました。)

それぞれの資金には色々な思いが詰まり大切にしてきましたが、これらの投入により取得枚数を大幅に増やすことができたと同時に平均取得単価も大幅に下げることができました。

また、この行動が功を奏するかのように年末には株価が220円台まで回復し、評価損益率も30%前半から70%を超えるまでに急改善しました。

大泉製作所(6618)の運用

この年はGNI(2160)に注力していたためあまり記憶にないのですが、過去の取引記録によると340~350円台で少し枚数を増やしていました。

その他の運用

追加購入は一切ありませんでした。
中期運用目的で以前購入した銘柄のうち、以下を売却し残りのいくつかの銘柄は継続保有としました。

富士通ゼネラル(6755)+97,776円
日立国際(6756)+162,020円

過去の経験から学んだこと

過去の資産運用状況の記事を書き終え、こうして振り返ると投資をしていく上で特に以下2つの点が大切だと感じました。

①客観的に自身を見つめ、自身に合う投資スタイルを見つけること
②どんな状況でも投資スタイルやマイルールを貫く確固たる信念を持つこと

 

また、長期的な投資スタイルであるならば、『自身でその企業を研究し熟知する。』も追加で必要かと感じました。

まだまだ勉強中の身で、私の目指すゴールは遥か先ですが、これまでの苦い経験を糧に、学んだことを常に意識しながら今後も資産運用を続けていきたいと思います。

 

2016年末の運用状況(概算)

買付金額 : 8,300,000円位
評価金額 : 6,200,000円位
評価損益率: 74.7%
評価損益額:   -2,100,000円位

 

今回で過去の資産運用状況の話は終わりです。

これ以降の資産運用状況は『2017年01月末の資産額』に続きます。

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