主要投資先のGNI(2160)と準主要投資先大泉製作所(6618)の株価下落で4月末から更に資産残高が下落しました。
2017年05月25日付けの資産状況
投資先名 | 買付金額 | 評価金額 |
---|---|---|
国内株式 | 9,137,500円 | 11,354,500円 |
投資信託 | 50,000円 | 51,404円 |
合計金額 | 9,187,500円 | 11,405,904円 |
2億円目標達成率 : 5.70%
過去の資産状況(評価金額合計)
2017年01月 : 6,785,100円
2017年02月 : 11,493,737円
2017年03月 : 16,424,414円
2017年04月 : 13,471,425円
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総括
国内株式の買付金額が先月より減少しているのは保有していたDDS(3782)を売却したからです
これは2015年に470円台で購入して暫く放置していたものです。
最近では疑義解消、Fido加盟、W3Cからのオファー等と会社としての信頼性・将来性を急速に上げてきて今後の売上にも期待が高まるところではありますが、含み益が2倍以上になったこと、GNI(2160)の更なる下落時の買い増し用に買付余力を確保したいので利益確定しました。
大泉製作所(6618)は一時600円弱まで上昇しましたが、1Q業績が期待値を上回らなかったと評価されたのか再び500円強へ下落しました。
これにより再度含み損状態です。
実績を伴った株価上昇にはまだまだ時間がかかりそうです。
GNI(2160)は新株予約権行使中、数値や進捗に直結するIRがなく、またBAB買収の不透明感も依然払拭できていないのか現在400円強まで下落しています。
本日、陽線引けでしたが場中ついに300円台をタッチするシーンもありました。今後は下限行使価格を強く意識した値動きになりそうです。
全ては新工場進捗、保険実装進捗、業績修正等のBIG IR次第といったところではありますが・・・
いずれにしても『4月末の資産額』の記事でも書きました通り、買い値付近まで下落したら買い増す意思に変わりありませんから、『○○○円まで下落したら○○○を損切りしてでも○○○個追加購入する』とした明確な方針を決めておく段階に差し掛かっているので改め考えたいと思います。
投資信託(セゾン投信)については今まで微含み損でしたが今月は微含み益になりました。
ちょっぴり嬉しいです。
今月も公私ともに多忙だったため確定拠出年金の動きが止まったままです・・・
(先月も同じことを言っていたような。。。)
来月こそは開設の申し込みをしたいと思います。
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